電納Pro.旧バージョンとの違い
土木BOOK画面を一新
書類を管理する「土木BOOK」と、XML情報を入力する「電子納品ツール」がひとつになりました。
また、インデックス情報の表示やツールバーの充実など、画面が一新されて使いやすくなりました。

XML情報の入力
―今までの電納Pro.では
電子納品の為のXML情報を入力するには、土木BOOK画面から電子納品ツール画面に切り替えを行う必要があり、取り込んだ書類が多い場合は、画面の切り替えにかなりの時間を要していました。
―新しい電納Pro.では
土木BOOK画面でXML情報の入力が行える為、電子納品ツール画面に切り替える際の煩わしい待ち時間がなくなります。
また、書類のプレビューとXML情報の入力欄が同時に表示されるので、書類を確認しながら項目を入力する作業が楽に行えます。

インデックス情報の表示
―今までの電納Pro.では
土木BOOKに取り込んだファイルは、プレビューを確認するか実際に開かないと、最終更新日等の情報を確認する事はできませんでした。
―新しい電納Pro.では
プロパティ画面で、ファイルやインデックスの最終更新日が確認できるようになりました。
また、ファイル一覧からページを選択する事で、そのページのプレビューを素早く表示できます。
これによって、ファイルを開かなくても、取り込まれている書類が最新のものであるか簡単に確認できます。

処理速度を向上
大規模な工事のデータにも耐えうる処理速度の向上を行いました。
土木BOOKの起動
―今までの電納Pro.では
土木BOOKに大量の書類を取り込むと、次回そのBOOKを開いた時、画面が表示されるまでに数秒〜数分かかっていました。
―新しい電納Pro.では
数百インデックス取り込まれているBOOKを開いても、画面が表示されるまでの待ち時間はほとんどありません。
作業開始時のストレスを無くします。
プレビューの表示
―今までの電納Pro.では
フォルダをクリックした時や、画面をスクロールした時などのサムネイルの表示が遅く、土木BOOK画面での操作にもたつきがありました。
―新しい電納Pro.では
100インデックス程度入ったフォルダをクリックしても、1秒前後でサムネイルの表示が完了します。
また、プレビューの表示速度も向上しているので、書類の仕分け作業が快適に行えます。

電子納品変換
電子納品成果品作成処理の速度向上を行いました。
書類の数が多くなるほど、その差が実感できます。
土木BOOKの起動やプレビュー表示の速度向上によって、大量の書類を取り込んでも作業しやすくなった事も併せ、大規模な工事の電子納品成果品作成にも耐えられるようになりました。
電子納品成果品取り込み機能を追加
電子納品成果品の取り込み
作成済みの土木BOOKに電子納品成果品を取り込み、結合して使用する機能を追加しました。
この機能を使う事によって、例えば、「下請業社が作成した電子納品成果品を取り込んで、さらに元請業社の書類と一緒に電子納品成果品の形にして、発注者に納品する」といった事ができます。
電子納品成果品は、要領・基準に沿っていれば、電納Pro.以外のソフトで作成されていても取り込めます。
また、「発注者に電子納品成果品の再提出を求められたが、電納Pro.からはBOOKを削除してしまった」等の状況でも、成果品を取り込み直し、データを修正する事ができます。
その他の新機能
上記の機能の他、以下の新機能を追加しました。
自動バックアップ機能
スケジュールを組み、電納Pro.のデータのバックアップを自動で取る事ができるようになりました。
万が一、電納Pro.のデータが消えてしまった場合でも、バックアップのデータさえ残っていれば安心です。
記入ガイド機能
XML情報を入力する際、項目ごとの記入ガイドが表示されるようになりました。
要領・基準の資料を手元に置かなくても、記入する内容や文字数が一目で分かります。
フォルダ取り込み機能
フォルダを選択して、その中に入っているファイルを一括で取り込む事ができるようになりました。
フォルダの中に多階層で書類を仕分けている場合でも、一回で全ての書類を取り込めます。
検索機能
キーワードを入力し、土木BOOK内のインデックスを検索する機能を追加しました。
大量の書類を取り込んでいても、目的の書類を簡単に見つける事ができます。
プレビュー機能強化
プレビューの表示サイズで、倍率指定、全画面表示の他、幅合わせ表示が選択できるようになりました。
また、サムネイルの表示サイズも大・中・小の3タイプから選択できるようになりました。
ファイルを開かなくても、プレビューで書類の内容が確認できます。
インデックスの分解・結合機能
既に取り込まれているインデックスを、複数のインデックスに分解、1つのインデックスに結合する事ができるようになりました。
書類の取り込み方を間違えた時、取り込み直す手間が省けます。
