事前協議2

3つめは、データの管理方法と共有方法はどうするのか、です。

施工中に、作成された電子データはどこに一元管理をするのか、またその情報の閲覧方法はどうするのか、を決める必要があります。

簡単なのは、受注者の会社で一元管理を行い、必要に応じてメールで情報交換をすることですが、メールの交換に手間が生じます。

手間を省くためには、発注者・受注者の両者からアクセスできるサーバーパソコンを用意し、 閲覧したい人がそこにアクセスするという方法があります。しかし高いセキュリティを確保するため、コストがかかります。

必要性と状況を使い分けて、判断しましょう。

重要なのは、受注者・発注者の知識やスキルをしっかり把握をして、お互いに無理のないプランを決めるということです。 無理なプランの取り決めをして、納品自体ができなくなってしまえば、元も子もありません。

そのためにも、自社の「電子納品」スキルにおいて、できること、頑張れば可能になること、不可能なことを明確にしてから、 事前協議に臨みましょう。