豆図選択画面

読み込んだ豆図の設定をします。

豆図選択画面 豆図選択画面
1.「豆図を取り込む」チェックボックス 「豆図」画像の使用・未使用の設定をします。
2.「豆図」プレビュー 選択した「豆図」をプレビュー表示します。
3.「工種情報」フレーム 印字する「工種」と「種別」を選択します。
4.「検測点設定」フレーム 「検測点」・「規格値」情報の使用・未使用の設定をします。
5.「OK」ボタン 編集内容を確定して「豆図選択画面」を終了します。
6.「キャンセル」ボタン 編集内容を破棄して「豆図選択画面」を終了します。

概要

「豆図」ファイルは「豆図」画像だけでなく、「検測点」の場所と「検測点名」・「規格値」・「工種情報」を保持しています。

これら情報の使用・未使用の設定を行います。

操作方法

「豆図を取り込む」チェックボックス

「豆図を取り込む」チェックボックスにチェックを入れると、「豆図」プレビューに表示している豆図を「出来形帳票」に描画します。

初期状態ではチェックが入っています。「出来形帳票」に「豆図」を描画させない場合にチェックを外してください。

「工種情報」フレーム

「出来形帳票」の「工種」と「種別」に出力する情報を「工事情報」の項目から選択します。

「工種情報」フレーム 「工種情報」フレーム

工種、種別には、チェックボックスで選択した2つの項目を表示します。

チェックが1つの場合は、選択した項目を工種に表示します。

チェックが2つの場合は、編>章>節>工種>種別の順番で、上位を工種に表示します。

「検測点設定」フレーム

「豆図」ファイルの保持している「検測点名」と「規格値」を使用すると、出来形管理データの入力手間を省きます。

「検測点設定」フレーム 「検測点設定」フレーム

「検測点名」と「規格値」を取り込む場合には、「検測点を取り込む」チェックボックスにチェックを入れ、次に「上書き」か「追加」のどちらかを選択します。

「上書き」を選択した場合には、現在編集中の「検測点」データを全て削除して、「豆図」の「検測点名」を上書きします。

「追加」を選択した場合には、現在編集中の「検測点」データに「豆図」の「検測点名」を追加します。

注意

「検測点」を上書きすると、現在編集中の全ての入力データを削除しますので注意してください。

参照