ハードウェアやOSトラブルからすばやく復旧するためのシステム構成

サーバー機のハードトラブルやOSトラブルは突然やってきます。

ハードウェアトラブルや原因不明のOSトラブルがあった場合、土木技サーバーを別のパソコンに移動することになります。

しかし、昨今のハードディスクの大容量化や電子納品データの大容量化で、土木技のデータ容量はうなぎのぼり。バックアップするデータは100GBを超える容量になってしまっている場合があります。

バックアップするだけでも何時間もかかる大作業です。「バックアップ→新しいサーバーにコピー→復旧」とコピーするだけで1日が終わってしまいます。

そこでオススメしたいのが下記のようなシステム構成と設定です。


外部メディアに使用するのは、USBで接続できる500GBぐらいの外付けハードディスクがオススメです。

→弊社WEBショップ「お手軽C@LS.com」でも購入できます。

この方法で毎日バックアップを取ると、復旧するときに最短時間で土木技サーバーを復旧することができます。

対費用効果が高い設備投資ですので、もしものときのために準備してみてください。

■設定方法

@外付けハードディスクはサーバー機に接続します。

Aスタート>すべてのプログラム>土木技>ツール>自動バックアップツールを選択します。

Bタスクバーの右下にある「技」というアイコンをクリックし、「設定画面を開く(I)」を選択します。

C参照ボタンをクリックし、外付けハードディスクのドライブを選択します。

D下図のように設定をし、「閉じる」ボタンをクリックします。


Eこれで自動バックアップの設定は完了です!

■もしもの時の復旧方法

@新しいパソコンを用意します(一時的に性能のよいクライアントを使ってもかまいません)

A土木技のセットアップディスクから「SQL Server(またはMSDE)」「サーバー」「認証設定」「雛形帳票BOOK」をインストールします。

B外付けハードディスクを新しい土木技サーバーパソコンに接続します。

Cスタート>すべてのプログラム>土木技>ツール>メンテナンス(サーバー)を選択します。

Dユーザー名に「Admin」、パスワードは空で「接続」ボタンをクリックします。

E「データベース復旧/削除」ボタンをクリックします。

F「参照」ボタンをクリックします。

G別の画面が表示されますので、「参照」ボタンをクリックします。

H外付けのハードディスクにある「000000000000」フォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

I「復旧」ボタンをクリックすると復旧が始まります。

J完了メッセージが出れば土木技サーバーが復旧されました!