平面図印刷設定画面

「平面図」の印刷設定と印刷をします。

平面図印刷設定画面 平面図印刷設定画面
1.「印刷範囲」設定 用紙枠をマウスで移動して印刷範囲を設定します。
2.「印刷範囲を中央に設定」ボタン 図形の中心に、印刷範囲を合わせます。
3.「用紙」設定 用紙サイズと用紙の向きを設定します。
4.「余白」設定 用紙の「余白」と外枠線の表示・非表示を設定します。
5.「縮尺」設定 印刷する縮尺を設定します。
6.「線の太さ」設定 印刷する「平面図」の線の太さを設定します。
7.「表題欄」設定 「表題欄」の表示・非表示を設定します。
8.「表題欄編集」ボタン 「表題欄」に描画する「表題欄情報」を編集します。
詳細については、表題欄情報編集画面を参照してください。
9.「全体表示」ボタン 「平面図」を画面内に収まる縮尺で再表示します。
10.「表示設定」ボタン 画面の表示縮尺を設定します。
11.「印刷」ボタン 「平面図」を印刷します。
12.「印刷プレビュー」ボタン 「印刷プレビュー画面」に切り替えます。
詳細については、印刷プレビュー画面を参照してください。
13.「キャンセル」ボタン 編集内容を破棄して「平面図印刷設定画面」を終了します。

概要

現在選択中の用紙サイズを、画面に用紙枠(青い枠)として表示します。

印刷の設定では、「平面図」を用紙サイズですき取るイメージです。

用紙枠と平面図 用紙枠と平面図

操作方法

「印刷範囲」設定

用紙サイズと縮尺の関係を調整します。

用紙サイズと縮尺を決定した後、用紙枠をドラッグして印刷範囲を指定します。

用紙枠で印刷範囲を指定 用紙枠で印刷範囲を指定

「用紙」設定

用紙サイズと用紙の向きを設定します。

用紙サイズの変更は、プルダウンメニューから使用する用紙を選択します。

用紙方向の変更は、ラジオボタンから「縦」・「横」のどちらかを選択します。ここで選択した用紙方向に「平面図」を印刷します。

「用紙」設定 「用紙」設定

「余白」設定

ここで入力した値を印刷用紙の「余白」に反映します。

「外枠を描画する」チェックボックスの、チェックの有無により印刷用紙外枠の表示・非表示を設定します。

「余白」設定 「余白」設定
外枠あり 外枠あり
外枠なし 外枠なし

「線の太さ」設定

「プルダウンメニュー」から印刷する「線の太さ」を選択すると、選択した「線の太さ」で「平面図」を印刷します。

「線の太さ」設定 「線の太さ」設定
0.18mm-0.35mm-0.70mm(細め) 0.18mm-0.35mm-0.70mm(細め)
0.50mm-1.00mm-2.00mm(極太) 0.50mm-1.00mm-2.00mm(極太)

「表題欄」設定

「表題欄を描画する」にチェックを入れると「表題欄」を表示します。

「表題欄編集」ボタンが活性化し、表題欄情報編集が可能になります。

「表題欄」設定 「表題欄」設定
表題欄なし 表題欄なし
表題欄あり 表題欄あり

参照